ジミ・ヘンドリックス。
絶対コピーなんてできないと、いつしか決めつけて挑戦すらしていなかったギタリスト。
やっぱり「あんなギター弾けるようになりたい!!」心が湧いてきてスコアを見た段階で
練習する気が失せていた過去を振り払い、私は決意する。
いや、何回見てもあんまり見ない譜割りですよね、やっぱり。
リズムが理解できないwww
悪戦苦闘する中、弾けないのは決してスコアのせいにするわけではないのですが
もしかしたら、他のスコアならもうちょっと読みやすい譜割りかもしれないと
淡い期待をして他のスコアをAmazonで探してみたんです。
すると、洋書のスコアがヒットしました。
値段もそんなに日本のスコアと変わらない。レビューを読んでも英語ばかりで
読めない。不安たっぷりでしたが、失敗してもこのブログのネタにしようと
思い、購入してみた。
さすが、英国から取り寄せなんで一か月かかると表示されていた。
でも、結局思ったより早く到着した。
さっそく、封を開けてみると驚いたのは、巻頭数ページ(結構の枚数)に
カラーで写真がたくさん掲載されていてそこには英語だが、文章も載っていた。
もちろん何て書いているかは、全くわからずなんだけどwww
でもジミ本人の手書きのメモやら、見たことのないライブの写真とか、それだけでも
かなり楽しめる内容だった。
楽譜自体は、ちょっと独特かもしれない。音符の方には音符にハタが付いているけど
TAB譜の方にはハタがない。これは日本のスコアに慣れていると最初は違和感があるかも。
でも、音符の方にはハタが付いているので落ち着いて見ればわかる。
それさえ乗り越えれたら、結構洋書のスコアはアリかなと個人的には思います。
洋書じゃないとスコアがないものも少なくない。逆に言うとライブ盤でもスコアがある
可能性が洋書にはあったりする。なので、今回初めて洋書のスコアを買ってみて
良かったなと思いまいした。
結局、まだ一曲も弾けるようになってないですが……
最後まで、読んでいただきありがとうございました。