THE BEATLESカバー1000曲 #1

我ながら、恐ろしい企画を今日から始めます。

みんな大好きビートルズ。公式発表曲は2020年11月時点で278曲。

バンド解散から50年経った今でも、世界中で今日も彼らの音楽が流れています。

世代も、国も、人種も何もかもこえ、多くの人が彼らの歌をカバーしています。

世界中で奏でられているビートルズナンバーを紹介していくこの企画。

どうせやるなら1000曲やったろうやないかと決意して、今日から始めます。

記念すべき第1曲目は、これ!

【1】Something Cover by @Avonlea and Sina

ジョージの代表曲のひとつ「Something」のカバー。

アレンジはジョージの追悼コンサートでポールが演奏していたのと同じウクレレと歌から

入るタイプ。歌っているのは、Avonlea Martin(アヴォンリー・マーティン)さん。

20代のシンガーソングライターでユリアンレトリバーも出演した、あの有名なオーディション

番組にも出演してるようです。

動画は、ドラマーのSinaさんのチャンネルで上がっていました。

ビートルズが好きすぎてか、カバー曲で惹かれるのに出会うことが少ない僕なんですが

(そんなんで1000曲探そうとしているバカ野郎です)これは、めっちゃ良いですね。

続いて、二曲目。

【2】TAXMAN Cover by The Strypes

これもジョージの作曲で「TAXMAN」(「リボルバー」に収録)

ポールのギターソロがなかなかトリッキーで特徴的。

演奏しているのは、まだあどけなさが残っているThe Strypes。

こんな若さでこの選曲は渋すぎる。親御さんの影響なのかなどこからどう見ても少年たちなのだが

背伸びしてる感がなくて、名演だと思います。

では、三曲目いきましょう!

【3】A Day In The Life Cover by Wes Montgomery

レノン・マッカートニー作曲(ほぼジョン)の「A Day In The Life」

先二曲がジョージの曲だったから三曲目もジョージの曲にするのが普通の流れなのかもしれませんが

僕は、ひねくれているのでwww

ジャズギタリストのウェスモンゴメリー先生のカバー。不思議なんですが、カバーなのにグッと

こっちの方がオールディーズ感が出て味がある気がします。オリジナルの批判じゃないです。

ビートルズの曲なんですが、自分の曲にしてしまっているなと感じます。

今日のまとめ。

【1】Something Cover by @Avonlea and Sina 

【2】TAXMAN Cover by The Strypes

【3】A Day In The Life Cover by Wes Montgomery

今日は以上の三曲の紹介でした。

もしも、おススメのカバー曲がありましたらコメントで教えていただけたらめちゃくちゃ

嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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