THE BEATLESカバー1000曲 #5

ではでは、今日もいってみよう!

【13】Blackbird Cover by Gabriella Quevedo

本日のトップバッターは前回と同じスウェーデンのギタリスト、ガブリエーラ・ケヴェドちゃん。

とにかく可愛い。でも、それだけじゃない。「Blackbird」はビートルズカバー曲の中でも

たくさんの方が動画を上げられている曲だと思うんですが、彼女はソロギターでめっちゃ上手。

【14】Blackbird Cover by Aria

お次は、また美女ですが情報が全然わからんくて、おそらくインドのシンガーソングライターの

アリア・ナンジちゃん。若そうですが色気がヤバいです。

【15】Blackbird Cover by Cory Asbury

最後は最近では珍しく男性ですwww

一見カート・コバーン風のイケメン男子のコーリー・アズブリーさん。

アメリカでソングライターをしながらキリスト教音楽家と牧師さんまでされている方です。

とてもシンプルで声がやっぱり良いですね。最後のタメなんか、ちょっとクサイですけど

好きです。

今日のまとめ。

【13】Blackbird Cover by Gabriella Quevedo

【14】Blackbird Cover by Aria

【15】Blackbird Cover by Cory Asbury

今日は以上の三名のカバーでした。ひねくれている僕ですが、一曲でまとめてみました。

対比ができて良いですね。

今回、紹介した「Blackbird」はビートルズの通称「ホワイトアルバム」(原題「THE BEATLES」)

に収録されていてポールの作詞作曲。メトロノームに合わせてポールは靴でリズムを取っているの

が聞こえます。なんか、この音まな板で包丁でニンジンみたいなのを切ってる音に聞こえません?

聞こえんかwww 

途中聞こえる小鳥のさえずりはイギリスの公園で全く同じものが聞こえるとか。

人種差別に苦しむ黒人女性をブラックバードに見立てて歌っているそうです。ポール自身、公民権

運動を支持しており応援歌として作られています。ストーンズの「ストリートファイティングマン」

のアンサーソングとも何かの本で読んだことがあります。2013年のポール日本公演では、東日本

大震災の被災地の人々にこの歌が捧げられました。

いま、まさにこの歌を歌う時なのかもしれませんね。

それでは、また!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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