人生初の手術します。

こんにちは。先月上旬に朝起きたら左手の親指に違和感があって、

曲げると「パキパキ」引っ掛かりがある。痛みがなかったので

しばらく放っておいたら、引っ掛かりがひどくなって、しかも痛い。

普段、病院が苦手で我慢する方なんですが、今回はちょっと限界がきて

病院に電話すると、、、、

繋がらない。

年内の診察が終わっちゃってて年明けまで診てもらえない。

他の所に行けば良いんですが、新規の所に行く勇気がなくて

結局、年明けまで耐えて診てもらいました。

すると親指に付け根のあたりに水が溜まっているらしく

そのせいで親指に伸びている筋肉とそれを覆うトンネル状の部分がこすれて

引っかかっているらしい。実際にはあんまりイメージできていない。

「とりあえず、炎症起こしているので注射打ちますか?」

と言われたんで、打つことに。さっそく、先生が立ち上がり俺の左手の親指の付け根を

垂直に注射する。これがまあまあ痛い。

横の看護師さんがやさしく「大丈夫ですか?」と聞くが、大丈夫じゃないので

笑いながら「大丈夫です」と答えた。男の子なんで泣かずによく頑張った。

先生は、言葉はやんわりと手術を勧めてくる。言葉はやんわりとだが、

なんか結構押しが強い。でも、大きな怪我の経験もない俺は手術と聞いてめちゃくちゃビビって

とりあえず、リハビリをして様子を見ることに。

リハビリ自体も人生で初めての体験だった。

普段の診察とは全然雰囲気が違い、高齢者がデイケアで運動する所と似ている印象だった。

老若男女、皆なんか楽しそうだった。

筋肉をほぐしてくいれたり、ストレッチしたりしたけども

マシにはなる程度で、翌日には戻ってしまう。

二回ほど、リハビリしたがそんな感じだったので診察時にやはり

手術を勧められた。

結局、一か月リハビリをやって治るかとは言い切れない。

でも切らないといけないかと言うと、そうでもない。

生活上、支障がないのならそのままでも良い。

ただ、痛みは残る。

という感じだった。

二週間ほど様子見て決めます?って聞かれたんで

どうせ、切った方が早いんだったら、二週間も伸ばす意味ないなと思って

人生初の手術を決意しました。

でも、先生はその前に

以前打った炎症を抑える注射の時くらいの痛みです。と言ったのも決断した材料にはなった。

決断したら、さくさく話は進んで、それはそれで不安になったりして。

先生が具体的に手術の説明をしてくれた。やっぱり切られると思うと怖いな。

でも、数か月今の状態が続くんだったらさっさと切ってしまって、

普段とおりになりたかったし、経験にもなるかなと。

手術を受けるにあたって、感染症の検査が必要とのことで血液検査をすることになった。

予期せぬ採決に青ざめた。

たぶん、よっぽどだったのか看護師さんが採決中、ずっと話しかけてくれた。

二週間後、人生初の手術してきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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